4.何人かで合わせて贈ってもいいの?

ご祝儀は友人同士で連名で贈っても問題ありません。たとえば、まだ学生など収入がない人たちが結婚式に呼ばれた場合、2万円もご祝儀が包めないというケースがあります。でも1万5000円だとなんだか中途半端でだし…。そんな時は、2名で連名にして3万円を包めばいいのです。
また、結婚式には呼ばれていないけれど、何人かでご祝儀を贈りたいという場合も、たとえば1名5000円×6名=計3万円を贈るということも可能です。ただし、大人数の連名の場合、ご祝儀袋の表書きに名前をずらずらと連ねると見苦しいので、代表者名だけを書き、その他の人の名前は半紙などに書き、中包みに入れておきましょう。

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