6.ご祝儀袋の表書きとマナー

市販の祝儀袋にはほとんどの場合、中包みがついています。もし、ついていない場合は半紙や奉書紙でお金を包みます。最近の祝儀袋の中袋には金額、住所を書き込む場所も印刷されている場合も多いので便利です。

●連名の場合(宛名入り)



左側より地位・年齢が上の人から右側にむけて下位の人の順で書きます。地位・年齢の関係がない場合は五十音順に。3名くらいが限度。

●グループの場合



人数が多くて連名では書けない場合は、代表者の氏名を書いた左側に「外一同」と書き添えます。全員の氏名は、半紙や奉書紙など別紙に書いて中包みにいれます。この場合も同じで右側より地位・年齢が上の人から左側にむけて下位の人の順で書きます。地位・年齢の関係がない場合は五十音順に。

●会社名記入の場合



会社名を記入する場合は名前の右に少し小さめの字で。


© 2007-2007 ryusuke